外科手術よりダウンタイムが短いミラドライ。
施術後どれくらいの期間で日常生活に戻れるかを考察します。
ミラドライのダウンタイムは一日?
あくまでわたしの場合ですが、ダウンタイムと呼ばれる「支障がなく日常生活に戻れる期間」は一日でした。
一日目
施術直後は両ワキを冷やす必要があるので、常に保冷剤をワキにはさむことを余儀なくされましたので、施術当日は日常生活を快適に過ごせるかと言われるとそうではないです。
また、麻酔が切れた後は痛みが出てきたため、かなり焦りました。
痛かったのですぐに寝ましたが、すぐに寝れるくらいの痛さです。
二日目
2日目は、痛みはほとんどなく、「腕のツッパリ感」「ワキが締められない感」がありました。
普段とは違う「違和感」は相当ありましたが、それだけと言えばそれだけで日常生活は普通におくれました。
三日目
三日目はスポーツをしましたが、なんなくこなせました。
ここまできたらもう大丈夫かなという感じで、依然として「腕のツッパリ感」「伸ばした時のシビレ」はありましたが、慣れたこともあり、日常生活には支障はありませんでした。
つまり、わたし自身が認識しているダウンタイムは「一日」ということになります。
女性の場合はもう少し余裕をみるべきか
機能としてのダウンタイムは一日でしたが、見た目としてはもう少し時間がかかっています。
具体的にどういうことかというと、「腕のむくみが目立つ」という状態になりました。
これは施術後にびっくりして先生にも問い合わせをしたのですが、腕が以上にむくむという現象が起こりました。
先生の説明としては「組織液が溜まっている」というようなものだったのですが、二の腕がタプタプして太くなりました。
これが完全に改善するまで一ヶ月ほどの時間を要しましたが、個人差があるようで、そうならない人もいるみたいです。
わたしの場合は仕事でスーツを着ますのであまり他人に見られることはなく、仮に見られたとしても特に恥ずかしくも思わなかったでしょうが、女性の場合(特に夏場など)はタプタプの腕を晒すことになるので、施術のタイミングはしっかりと見極めるようにした方がいいかもしれません。
まとめ
腕の機能としてのダウンタイムは一日〜数日、見た目としてのダウンタイムは一ヶ月くらいとして見ておくのがいいと思います。
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